カフェインを摂らないと生活できない方へ
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毎日、コーヒーや
エナジードリンクを飲んでいる方へ
ブログを書きます。
毎日これらを飲んでいる方は
かなりお忙しい方と承知の上
これらに含まれている
カフェインについてのリスクを
きちんと知って頂いた上で
カフェインと上手く付き合った欲しいな
と思って書きますね。
目次
カフェインの働き
カフェインを日常的に摂る方は
・眠気がさめて頭がすっきりする
・集中力を高める
・気分が高揚する
などの目的で摂られている方が多いのでは
ないでしょうか。
朝起きてコーヒー。
食後にコーヒー。
仕事の合間にコーヒー。
残業でコーヒー。
甘い物とセットでコーヒー。
とりあえず、コーヒーで。
徹夜でエナジードリンク。
長時間の運転でエナジードリンク。
モンスターな気分になりたいからエナジードリンク。
たまに飲む程度なら問題ないのですが
毎日カフェインを摂ることが習慣になっている方は
カフェイン依存の可能性が非常に高いです。
農林水産省では、カフェインを摂るリスクについて
きちんと説明しています。
カフェインを摂るデメリット
カフェインを摂ることで
・中枢神経が過剰に刺激される↓
心拍数の増加、興奮、不安、震え、不眠につながる可能性
・消化器官の過剰が刺激される↓
下痢や吐き気、嘔吐につながる可能性
があるのです。
そのほかにも、
コーヒーなどの酸性の食品を日常的に
体内に取り入れることで
体では毎回、大変なことが起きています。
「脱灰(だっかい)」って
聞いたことありますか?
飲めば飲むほど血中は砂が溜まってる
コーヒーをはじめとする酸性食品を
体内に入れるとどんなことが起きているのか
についてです。
私たちの体内の血液は
「弱アルカリ性」に保たれています。
ここで、酸性のものを入れてみましょう。
①コーヒー(酸性)を飲む。
②分解、吸収され
血中に酸性のものが漂う。
体が酸性に傾く
→ガンのリスク上昇、肌荒れ、腸内環境荒れるなど
③酸性から弱アルカリ性に戻す為に
骨からカルシウム(Ca)を出して、
血中に入れる
④酸性の物が血中からいなくなると
マグネシウムの指示により、カルシウムは
骨に戻る。
⑤でも、ずっと酸性のものを入れ続けると
ずっと骨からカルシウムが出続ける。
⑥ずっとカルシウムが血中で戦っている。
→炎症。アトピー、アレルギーなど
⑦カルシウムは砂のようなものなので
血中が砂まみれ。
骨からどんどんカルシウムが溶け出していく。
⑧
骨がすかすか→骨粗鬆症
血液が汚くなる→血栓、心筋梗塞、心不全などのリスク上昇
という流れになります。
1日何回も酸性のものを入れて
体内で戦わせてる状況を
自分で作っている
とういことになります。
もちろんこれは
コーヒーだけに限らず
酸性食品全般に言えます。
(白砂糖、動物性食品などもです)
それでも、カフェインによる
依存から抜け出せない方も多く
見受けられるので
しっかりと、カフェインをとることの
リスクを知って頂きたいと思いました。
2015年には
日常的にカフェインを摂っていた人が
眠気覚ましに別のカフェインを摂ったところ
急性カフェイン中毒で亡くなっている
という事実も知ってて欲しいです。
1日に何杯までなら飲んで良いのか
という疑問がわいてくると思うのですが
欧州連合(EU)の欧州食品安全機関(EFSA)は、
健康を維持するために望ましいカフェイン摂取量について、
成人では1日400mg未満に抑え、
1回の摂取量が200mgを超えないようにするべき
という提言を発表しています。
(日本には無くて。)
そんで、食品で見ていくと
100ミリリットル辺りの含有量で見るね。
・コーヒー60mg
(一般的な缶コーヒーだったら2本ぐらいまで)
・紅茶30mg
・ダークチョコレート53mg
・エナジードリンク32〜300mg
(製品1本分では約36〜150mg)
となります。
皆様は基準内におさまってますか??
おさまっていなかったら
カフェイン依存になっている可能性大です。
体も酸性化している可能性が高いので
しっかりカフェイン依存から抜け出した後に
ファスティングをして
血液内の掃除(デトックス)をして
酸性物質や有害物質を
外に出しましょうね!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
習慣化されている物の中にも
以外と健康に悪影響を与える物って
けっこうあります。
今日の記事で
カフェインについて改めて
見直してみてくださいね。
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